2019/03/01更新
服装も大事!?おしゃれな美容師のファッション事情とは?
仕事
世間からみておしゃれなイメージが強い美容師ですが、少ない予算の中でおしゃれを楽しむ工夫をしていたり、お店によっては服装のルールがあったりしますよね。
今回はそんな美容師のファッション事情について調査してみました!
服装も重要なポイント!
美容師にとってファッションに気を使うことは、もはや必須です。
街を歩いていて美容室が目に入ったとき、お店の外観ももちろんそうですが、働いている美容師の雰囲気で印象も変わりますよね。
そのため服装もなんでもいいというわけではなく、お店の雰囲気に合わせたものであったり、服装のルール・制服があるところも少なくはありません。
帽子やダメージデニムが禁止されていたり、スニーカーが禁止という厳しいお店も。
美容師の服装がお店の雰囲気をどれだけ左右するのかがわかりますね。
美容師のファッション事情とは?
おしゃれな人が多い美容師ですが、予算や服選びのポイントを調査しました。
予算は?
美容師は毎月どれくらい服にお金をかけているのでしょうか?
年齢やお店での役職などにもよりますが、若いうちは月1万使えるかどうかというときもあります。
逆に、キャリアアップし、個人の売り上げも伸ばせるようになると、ある程度自由にお金を使えるようになってきます。
働き始めてからしばらくは服にそこまでお金をかけられない美容師ですが、着まわしを考えたり、トレンドのアイテムはプチプラなものを選んだり、上手にやりくりしているんですね。
どんな服を選ぶ?
職業上、服が汚れる可能性がありますが、お客さまを相手にする接客業であるため、汚れてもいい服を着て出勤する訳にもいきません。
汚れないように意識すれば、仕事も綺麗になるということから、服装は妥協しないという人が多くいました。
また、汚れが目立たないくらい色の服装を着るようになったという人もいましたが、意外に真っ白の服の方が漂白剤で綺麗に落とすこともできます。
こだわりのポイントを作る
予算が少なかったり、やはり大事な服は汚せない、という時はこだわりのポイントを作るといいかもしれません。
ファッションの主役を小物にし、こだわりのアクセサリーを集めてみるなどもいいですね。
また、ヘアアレンジを凝ったものにすることで、服装がシンプルな場合でも華やかに見えます。
お客さまとの会話のきっかけになることも。
美容師ならではの強みを生かしておしゃれを楽しみましょう。
汚れてしまったときは?
注意していても、服を汚してしまった場合、可能であればすぐに水洗いしましょう。
白い服についてしまった場合は、塩素系漂白剤で漂白すると綺麗に落ちます。
色柄物の場合は酸素系漂白剤を使って洗濯します。取れない場合はつけおきするのも手です。
それでもシミが残っていしまった場合や、水洗いができないものは、クリーニングに持っていくことをオススメします。
洗濯表示を守り、服を大切にすることが節約にも繋がります。
仕事でも思いっきりおしゃれを楽しんで
予算やお店の服装ルールなど、色々な制限はあるかもしれません。
自分の中でこだわりのポイントを作って、いつも最高の状態でいることで楽しい気持ちで仕事ができるといいですね!